
注文住宅で、初めて家を建てます。ハウスメーカーはどこが良いでしょうか?
ハウスメーカーの営業担当は、話がうまくて、どこの会社も魅力的に感じます。選択肢が多すぎて、1つのハウスメーカーに絞れませんよね。
だからこそ、後悔しないハウスメーカーの選び方があるなら、知っておきたいと思いますよね。



わたしは、二世帯住宅を建てるため、10社以上のハウスメーカーと打ち合わせしました。
そこでこの記事は「後悔しないハウスメーカー選び方」をお伝えします。
記事を読めば、時間をかけずに理想の住まいがつくれます。結果、30年後に後悔しない家づくりができます。


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- A8プラチナ会員
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【まずは結論】担当者との相性がもっとも大切


結論、後悔しないハウスメーカーの選び方は「営業担当との相性」で選ぶことをおすすめします。
なぜなら、担当者の提案次第で、家づくり「そのもの」が変わるからです。
- 見積もり
- 提案
- 現場監督とコネクション
- コーディネーター連絡
- 工事進捗、報告相談
ハウスメーカーの担当者は「船の舵取り」です。提案次第で、外装内装設備が変わるからです。
家は、数千万円の買い物。もし、担当者に違和感がある場合は、早めに変更することをおすすめします。
結婚相手を選ぶイメージ【後悔しない3つの基準】


相性がよい営業担当者の選び方のポイントは、結婚相手を選ぶイメージで選ぶことをオススメします。
私が重視したことは、以下3つです。
順番に解説します。
他社の悪口を言わない
1つ目は、他社の悪口を言わないこと。
なぜなら、悪口を言う担当者は「私利私欲」で動いているからです。
私の経験ですが、競合ハウスメーカーの悪口を言って、自分たちの評価をあげようとする方がおりました。



他人の悪口をいう人とは、結婚する気はおきないですよね。
悪口を言う担当者は、自分の利益を優先しがち。契約さえ終われば、対応が悪くなる可能性があります。
視座を合わせて提案くれる
2つ目は「視座を合わせて提案してくれる担当者」はおすすめです。
なぜなら、相手志向にたって提案してくれるからです。
例えば、自分勝手の男性と結婚する気は起きないですよね。家づくりも同じです。
- 上限予算を聞いてくれる
- 生涯コストを抑える提案をくれる
- 介護に適した設備の提案
実際、そこまで必要ないにに「ベランダオプション、空調オプション」を進めてくる担当がいました。自分の営業成績をあげたい心がバレバレでした。
結果的には、気持ちが離れてしまいます。
嘘をつかない
3つ目は、嘘をつかない担当者です。
これも結婚相手と同じ理論。嘘ばかりつく人と結婚はしたくないですよね。



でも、どうやったら嘘をつかない人を見分けられるの?
見分けるポイントは、デメリットまで伝えてくる担当者です。
例えば、誰もが使うアイフォンでも「価格が高い」というデメリットがあります。



自社のデメリットを正直に伝えてくる担当者はおすすめです。
- 自社ででること、できないこと
- 他社のほうが優れている技術
- メンテナンスが必要なこと
正直で誠実な、担当者さんを選びましょう。
多くの営業担当を比較する方法【ハウスメーカーどこがいい?】





いい担当者を選びたいけど、時間がないわ…
ハウスメーカー選びは、時間がかかるものです。
ハウスメーカーを選んで、打ち合わせを予約。打ち合わせ当日は、3時間くらい話し合います。



土日休みのサラリーマンにはつらいです。
そこでおすすめなのが、タウンライフ家づくり(無料相談)です。
タウンライフの無料提案は「間取り」「予算」「土地」を入力するだけで、理想の住まいの提案がもらえます。
提案のコミュニケーションは、メール、電話がメインなので、家にいながら家づくりが進みます。



提案されても、キャンセルOKです。情報集めだけで使うのもありです。
良い担当者に出会うには、比較検討をすること【まとめ】


まとめです。
相性が良いハウスメーカー担当者は、以下3つの基準で選ぶことをオススメします。
おすすめは、相手が結婚相手だと思って選ぶことです。
サラリーマンや主婦など、時間が限られている人は、タウンライフを利用するのがオススメ。
タウンライフ経由で相談すると、30社以上のハウスメーカーから、住まいの提案が貰えます。



家にいながら、理想を叶えるハウスメーカーが見つかります。