レモン堂”鬼レモン”を飲んだ感想【缶チューハイ】お酒の味が苦手な人におすすめ

夏だし、せっかくなら美味しい缶チューハイが飲みたいですよね。でも、なかなか理想のチューハイは見つからないものです。

そんな方には「レモン堂、鬼レモン」がオススメです。お酒が苦手な人でも美味しく飲めます。

そこでこの記事は、鬼レモンを1年飲んで感じた、メリット・デメリットをご紹介します。

この記事を読めば、金夜が楽しくなるでしょう。

炭酸弱めで飲みやすい【レモン堂鬼レモンのレビュー】

鬼レモンのメリットは3つあります。

1. アルコール9%
2. 二日酔いしにくい（個人的）
3. 炭酸弱め

順番に解説します。

アルコール9%

1つ目のメリットは、アルコール9%なので、ほどよく酔っぱらえることです。

例えばアルコール5%のビールは1本では足りませんよね？もう一本飲んでちょうどいい人も多いのではないでしょうか？

しかし鬼レモンは、1本で程よく酔っ払い良い感じに”できあがり”ます。

仕事終わりに1缶飲むと、気持ちよく眠れます。1本で済むのでお金の節約にも繋がります。

二日酔いしにくい（個人的）

2つ目のメリットは、二日酔いしないこと。

同じアルコール度数のストロング系は二日酔いになりやすいですが、鬼レモンは二日酔いになりません。

缶チューハイが嫌いな人は、味もそうですが、二日酔いになった体験をしたからではないでしょうか？

一方鬼レモンは、レモンの香りが強めなので、アルコールの臭いがありません。二日酔いなったこともないので、お酒が嫌いになりません。

翌日シャキっと起床できますし、罪悪感もありません。純粋にお酒の場を楽しむことができます。

炭酸弱め

3つ目のメリットは、炭酸が弱めなこと。微炭酸なので、ジュースのように飲めます。

ビールが苦手な女性は、炭酸が苦手なケースが多いです。わたしの奥さんも同じ理由でビールが飲めません。

お酒は苦手だけと、飲むことは好きな人にオススメ！

逆に、のど越しが欲しい人には、お勧めしません。

鬼レモンは高カロリー【デメリット】

鬼レモンのデメリットは、カロリーが高いこと。100mlあたり約80カロリーです。500ml缶を飲むと、400キロカロリーです。

商品名	カロリー	糖質
檸檬堂定番レモン（350ml）	168kcal	16.8g
檸檬堂定番レモン（500ml）	240kcal	24g
檸檬堂はちみつレモン（350ml）	164kcal	25.9g
檸檬堂はちみつレモン（500ml）	235kcal	37g
檸檬堂鬼レモン（350ml）	280kcal	24.8g
檸檬堂鬼レモン（500ml）	400kcal	35.5g
檸檬堂塩レモン（350ml）	198kcal	16.1g
檸檬堂塩レモン（500ml）	290kcal	23g
檸檬堂カミソリレモン（350ml）	192kcal	2.8g
檸檬堂カミソリレモン（500ml）	275kcal	4g
檸檬堂無糖レモン（350ml）	182kcal	2.1g
檸檬堂無糖レモン（500ml）	260kcal	3g

ただし、美味しさは保証付き。レモンが強いので、甘さがなくスッキリと飲めます。

もし、カロリーが気になるなら「無糖シリーズ」をオススメします。

アルコールの臭いが嫌な人におすすめ【まとめ】

檸檬堂鬼レモンのメリット・デメリットをまとめました。

たった100円で、週末の楽しみが1つ増えます。

こんな方は、ぜひ試してみてください。毎週金曜日が楽しく過ごせます。