「今夜、何を作ればいいか分からない」
「献立を考えるだけで頭がいっぱいになる」
仕事や育児で毎日が忙しく、ついスーパーの惣菜や外食に頼りがち。手を抜くと「ちゃんとした食事を作れていない」と罪悪感も募ります。
でも、せいろがひとつあれば状況は激変します。材料を切って並べて蒸すだけ。洗い物も少なく、手間は最小限。手軽なのに、野菜もお肉もふっくら栄養たっぷり。夫婦や家族の会話も自然と増え、ストレスも減り、健康までも手に入ります。
この記事では、実体験をもとに「せいろ導入のリアルなメリット・デメリット」「ずぼらでも続くラクな活用術」を解説。
今日を変えれば、明日から「献立どうしよう」と悩む時間がゼロになります。
この記事を書いている人

- SEO検定1級合格
- A8プラチナ会員
- 東証スタンダードの社員



献立がめんどくさい悩みが消える!せいろ導入の最大メリット3選
せいろを導入すると、なぜ献立の悩みから解放されるのか。
それは、料理における「判断」と「工程」が物理的に消滅するからです。
1. 「味付け」の工程が不要になる

炒め物や煮物を作る時、一番頭を使うのが「味付け」です。 「醤油は大さじ1…いや、これだと薄いか? みりんを足して…」 疲れた脳でこの微調整を行うのは苦痛以外の何物でもありません。
しかし、せいろ料理のルールはたった一つ。
「蒸すだけ」です。
調理中に味付けをする必要は一切ありません。 味付けは、食卓で食べる直前に、各自がポン酢、ゴマだれ、塩、マヨネーズをつけるだけ。
「調理」と「調味」を完全に切り離すことで、キッチンに立つ時間のストレスが劇的に減ります。
2. 肉と野菜の「同時調理」でバランス献立が自動完成
献立作りが面倒な最大の理由は、「組み合わせ」を考えなければならないからです。 メインが肉なら、野菜も摂らなきゃ…汁物はどうする…?

せいろなら、この悩みも瞬殺です。 おすすめは「21cmのせいろを2段重ね」で使うこと。
- 1段目(下段): 豚肉、鶏肉、鮭などのメイン食材
- 2段目(上段): にんじん、さつまいも、ブロッコリーなどの余り野菜
これを重ねて火にかけるだけで、15分後には「肉も野菜もしっかり摂れるバランス定食」が強制的に完成します。
一品一品作る必要はありません。
積み上げて、放置。
これだけです。
3. 買い物が「色合わせ」だけの作業になる
せいろ生活を始めると、スーパーでの思考回路が変わります。
「何を作るか」ではなく、「何色が足りないか」で食材を選べるようになるのです。

「今日は冷凍庫に豚肉(茶色)があるから、緑(ブロッコリー)と赤(パプリカ)を買って蒸そう」 「魚(白)にするから、小松菜(緑)ときのこ(黒)を入れよう」
これだけで買い物は終了です。レシピから逆算して食材を探す、あの不毛な徘徊時間はもう必要ありません。
他にもある!せいろの意外なメリット5選
せいろのメリットは、単に「楽ができる」だけではありません。 実際に私が使い続けて感じた、生活を豊かにする「意外な効果」を5つ紹介します。
ただ時短できるだけでなく、せいろには暮らしを変える驚きの良さがありました。
私が実際に感じた5つのポイントを紹介します。
1.夫が作れるようになれば、家庭円満につながる
共働き家庭において、夕食作りは大きな負担です。特に仕事で疲れている奥さんにとって、料理は重労働。
しかし、せいろなら「切って蒸すだけ」なので、料理が苦手な旦那さんでも簡単に作れます。
私がせいろを使うようになってから、妻が楽になり、結果として夫婦の会話が増えました。

「今日は俺が蒸しておくよ」
この一言が言えるだけで、家庭の雰囲気は劇的に良くなります。
2.朝のお弁当作りが「5分」で完結。しかも年間16万円の節約に
せいろはお弁当作りにも最強です。
朝、せいろにクッキングシートを敷き、以下の具材を放り込みます。
- 卵(ゆで卵になる)
- ブロッコリー
- ウインナー
- 冷凍ハンバーグ
あとは顔を洗っている間に蒸し上がります。軽く塩を振って詰めるだけ。油が落ちるので冷めても脂っこくならず、ヘルシーです。
ランチをコンビニで買うと1食1000円近くかかりますが、せいろ弁当なら300円程度。
差額700円×20日×12ヶ月で計算すると、年間約16万8千円の節約になります。浮いたお金で、ちょっと良いビールが買えます。
3.「献立」で迷わない。疲れた日の精神安定剤になる
仕事でクタクタに疲れて帰宅した夜。「何を作ろう」と考えるだけでストレスです。
そんな時、「迷ったらとりあえず蒸せばいい」という逃げ道があるのは、心の救いです。

冷蔵庫に残っている半端な野菜と肉を突っ込むだけで、立派なメインディッシュになります。
思考停止で温かいご飯が食べられる。この安心感が、日々の苦痛を取り除いてくれます。
4.酒飲みでも自然に「-5kg」。我慢しないダイエット効果
私は毎晩ビールを飲みますが、せいろ生活を始めてから特に意識せずに体重が5kg落ちました。
理由は単純で、肉の余分な脂が蒸気で落ちるからです。

炒め物のように油を使わず、素材の脂もカットできる。
つまみはヘルシーですが、味は濃厚になるので満足感は高い。お酒を我慢せず、健康的に痩せられる。
酒好きにこそおすすめです。
5.後片付けが楽すぎて、手荒れからも解放される
せいろは、そのまま食卓に出せるので「盛り付け用の皿」を洗う必要がありません。
さらに、せいろ自体は洗剤を使わず、お湯とたわしで洗うだけ。
食器用洗剤を使わないので、冬場の辛い「手荒れ」の悩みも消えました。準備から片付けまで、徹底して「楽」ができる道具です。
買って後悔しないために。せいろのデメリットと解決策
もちろん、せいろにもデメリットはあります。購入してから「失敗した」と思わないよう、正直にお伝えしておきます。
1.【デメリット】手入れが面倒でカビそう
「洗剤でしっかり洗うことができない」
「しっかり乾燥させないとすぐカビが生えてしまうのでは?」
せいろはお手入れ面の不安を感じる方は多いです。
たしかに、木製のせいろはプラスチック容器のようには気軽に洗剤でゴシゴシ洗えず、使用後には丁寧なひと手間が求められます。
この“お手入れのハードル”や“カビリスク”が、せいろ導入をためらう大きな壁になっているのは事実です。
しかし、実際には「洗剤を使わず、しっかり乾かす」ことがポイント。

具体的には、使い終わったらサッとたわしで水洗いし、布巾で軽く拭いた後、S字フックなどで換気扇の下に吊るして自然乾燥させるだけでOKです。
洗剤の泡切れを気にする必要もなく、油汚れと格闘する手間も省けます。さらに、吊るす収納にすることでスペースも無駄にならず、風通しが良いのでカビの発生も予防できます。

私自身、最初は「きちんとお手入れできるかな?」と不安でしたが、この方法に切り替えてからは驚くほど手間が減り、むしろズボラな方ほど続けやすいと感じました。ちょっとした工夫で、せいろのお手入れも気軽に取り入れることができます。
2.【デメリット】収納場所をとる
せいろは見た目以上にかさばり、収納の場所を確保するのが難しい…と感じる方も多いでしょう。実際、限られたキッチンスペースで新たな調理器具の居場所を作るのは悩みどころです。

無理に棚や引き出しにしまおうとせず、あえて“見せる収納”と割り切るのがおすすめ。
せいろはとても見た目が可愛らしく、竹や木のナチュラルな風合いが、そのままキッチンのインテリアアイテムになります。
さらに、出しっぱなしにしておくことで使用後の乾燥も早くなり、衛生的な状態を保ちやすいというメリットも。収納と乾燥、どちらも一度に叶えられる一石二鳥の方法です。

「やっぱり出しっ放しには抵抗がある…」「置き場所に困る」という場合には、マグネットフックやS字フックなどを活用して吊るす収納を取り入れるのが便利です。
壁面や換気扇下に引っ掛ければ、スペースを取らず乾燥も促進。空間を有効活用でき、せいろの管理も格段に楽になります。
このように、ちょっとした工夫で収納問題も簡単にクリアできるので、せいろ導入のハードルはそれほど高くありません。
3.【デメリット】コンロを占領する
せいろで調理する場合、蒸している間はどうしてもコンロが一口ふさがるため、「他の料理が同時に作れない」「品数を増やしにくい」と感じる方も多いかと思います。
特に忙しい平日の夕食準備では、味噌汁やちょっとした副菜を同時進行で作りたい場面も多く、コンロが一つ使えなくなることに不便さを覚えることもあるでしょう。
ですが、実際にはこうした悩みも工夫次第で十分解消できます。
たとえば、卓上で手軽に使える「電気せいろ」や、電子レンジ対応の簡易せいろを活用すれば、コンロをふさがず別の場所で蒸し料理ができます。

さらに、せいろの大きな特徴は「2段重ね」できること。肉や魚と一緒に野菜や卵などを同時に蒸せるので、結局コンロが一口ふさがっていても、主菜も副菜も一度に仕上げてしまうことが可能です。
その分、調理工程もシンプルになり、洗い物が減るのもうれしいポイント。「同時調理の手間がかかりそう」と心配な方こそ、2段せいろを活用してみてください。
失敗しないせいろの選び方|初心者は「21cm・竹製・鍋付き」
初心者の方でも安心して選べる、「最初の一台」をご紹介します。
せいろ選びで迷う最大のポイントはサイズ・素材・セット内容の3点。抑えるべき基準を下記にまとめました。
サイズ:21cm
市販の冷凍うどんや食パンがすっぽり収まり、1~2人分の蒸し料理にはぴったりの汎用サイズです。
大きすぎず小さすぎず、毎日使いにちょうど良い大きさなので、せいろ初心者にも無理なく使いこなせます。

野菜、お肉はもちろん、鬼饅頭やシューマイなども蒸せます。
素材:竹製
カビや手入れに神経質になりすぎなくて済むのが竹。
杉製ほど扱いが難しくなく、十分な耐久性がありながら価格も手頃なので、最初の一個には特におすすめです。
木の香りが強すぎないので、食材の風味も邪魔しません。
セット:専用鍋付き
せいろ単品だと「自宅の鍋とサイズが合わず、うまく蒸せなかった」という失敗も。
最初はせいろ本体と専用鍋がセットになった商品を選べば、サイズミスの心配がなく、届いたその日からすぐに使い始められます。

また、これらの条件を満たしたせいろなら、キッチンの収納スペースにも負担をかけず、お手入れも簡単。
デザインもナチュラルで可愛いので、出しっぱなしでもキッチンの雰囲気に馴染みます。せいろ選びに悩んだら「21cm・竹製・鍋セット付き」を基準に探してみてください。
具体的には、「かごや竹中華せいろ21cm鍋セット」などが扱いやすく、初めての一台に最適です。
まとめ:せいろは「年間16万円」を浮かす最強の投資
せいろの導入は、単なる調理器具の購入ではありません。それは、「専属の料理人を、たった一度の支払いで雇うこと」と同義です。
もし、あなたが毎日の食事作りから解放され、かつ健康的な食生活を維持しようと「外食」や「健康的なお惣菜」に頼れば、いくらかかるでしょうか。
外食は1回で1000円ほどかかります。 せいろのお弁当なら300円です。 1日で700円浮くため、1年で約16万円も貯金できます。
浮いた16万あれば、家族での海外旅行や、将来への投資も叶います。
せいろ生活を始めることは、極めて合理的な判断と言えるでしょう。

