オバケツを2年使用『リアルな口コミ』実体験レビュー

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2022年8月24日にオバケツ60リットルを購入しました。
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あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?

  • キッチンの生ゴミの臭いがひどくて気分が悪い
  • プラスチック製のゴミ箱に臭いが染み付いて取れない
  • 市販の消臭剤や新聞紙を使っても、臭いが消えない
  • オバケツが気になっているが、実際の使い心地や悪い口コミが知りたい

もし一つでも当てはまるなら、この記事が役立ちます。

この記事では、オバケツの60リットルサイズを2年間使い込んだ筆者が、購入前に知りたかった5つの具体的なデメリットと、それを上回るメリットを正直にレビューします。

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記事でわかること(もくじ)

オバケツのリアルな口コミ|トタン製だからできる強力密閉ゴミ箱

オバケツ60リットル

結論、オバケツなら生ごみの臭いが洩れません。

トタンだからです。

プラスチックとトタンは、素材の性質が異なるため、臭いを防ぐ効果も違います。

プラスチックは、一般的に軟らかく、気密性も低いため、臭いを遮断することが難しいです。一方、トタンは金属製で硬く、密閉性が高いのが特徴です。そのため、臭いが外に漏れるのを防ぐ効果があります。

生ごみの臭いを防ぐためには、密閉性の高いトタン製のゴミ箱がおすすめです。

オバケツのトタン製ってどうなの?他の素材と徹底比較!

ゴミ箱を選ぶとき、プラスチック製、ステンレス製、そしてオバケツのようなトタン製など、いろいろな素材がありますよね。

それぞれに特徴があるので、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。ここでは、私がオバケツを使い始める前に悩んだ、他の素材との違いを比較してみたいと思います。

スクロールできます
素材メリットデメリットこんな人におすすめ
プラスチック製・軽い
・デザインが豊富
・安価なものが多い
・臭いがつきやすい
・劣化しやすい
・密閉性が低い
・頻繁に買い替えたい人
・軽さを重視する人
ステンレス製・見た目がスタイリッシュ
・錆びにくく衛生的
・お手入れが簡単
・指紋がつきやすい
・高価なものが多い
・重さがある
・インテリア性を重視する人
・清潔感を保ちたい人
トタン製 (オバケツ)・高い密閉性で臭いが漏れない
・耐久性が高く、長持ちする
・独特のデザイン性
・蓋の開閉時に音がする
・重さがある
・高価に感じることも
・生ごみの臭いに悩んでいる人
・長く使えるものを探している人

私がプラスチック製からオバケツに替えたのは、やはり「生ごみの臭い」にうんざりしていたからです。プラスチック製のゴミ箱は軽くて扱いやすいのですが、いくら丁寧に掃除をしても、どうしても臭いが染みついてしまうんですよね。

一方、オバケツはトタンという金属でできています。この素材が、臭いの原因となるニオイ成分を吸着しにくく、さらに密閉性が高いので、本当に臭いが漏れませんでした。

ステンレス製も検討しましたが、やはり高価なものが多く、デザインも似たようなものが多い印象でした。その点、オバケツはレトロで素朴なデザインが特徴で、我が家のフローリングにもしっくり馴染んでくれました。

耐久性も抜群なので、結果的にプラスチック製のゴミ箱を何度も買い替えるより、オバケツを一つ買った方が経済的だったと感じています。

オバケツ60ℓ“リアルな弱点”5つを正直レビュー

楽天の悪い口コミ
楽天の悪い口コミ

デメリットは5つありました。

  1. 音がうるさい
  2. 女性には重い
  3. 意外とでかい
  4. ごみ袋がはみ出る
  5. 蓋を開けるときに臭う

順番に解説します。

音がうるさい

音がうるさい

1つめは、うるさいこと(動画参照)。

ごみを捨てるたびにフタを開ける必要があるので、ブリキ音がでます。

開けるたびに音が鳴る
開けるたびに音が鳴る

オバケツを居間や寝室に置きたい人は「音がうるさい前提で購入」しましょう。

そっと開閉すれば音はしません。

女性には重い

取っ手はついてます
取っ手はついてます

2つ目のデメリットは重いことです。

例えば、オバケツ60リットルは3.1㎏もあります。「取っ手」はついてますが、お年寄りや女性には重いと感じるかもしれません。

ココがポイント

ごみの重さもプラスされます。

例えば、毎日掃除機をかける場合、移動があるのでローラー付(+3,000円)が便利です。

オバケツ ゴミ袋ホルダー 小 33L・42Lゴミ箱専用

意外とでかい

オバケツ60リットルは、以外とデカいです…

小型洗濯機

オバケツが家に届いたとき、洗濯機が届いたのかと思いました。

オバケツ60リットル
オバケツ60リットル

開封すると、扇風機よりでかい…

PS5のソフトと比較
PS5のソフトと比較

2人暮らしなら60リットルで十分です。

ごみ袋がはみ出る

ごみ箱から袋がはみ出ます
ごみ箱から袋がはみ出ます


オプションの「ごみ袋ホルダー」を使わない場合、ゴミ袋が、ごみ箱からはみ出ます(画像参照)。

やたろう

袋が見えるので「ごみ箱感」が出ます。

はみ出るのが嫌な人は、別売りで購入できる、ごみ袋ホルダーの購入をおすすめします。

ゴミ袋ホルダー
ゴミ袋ホルダー

ごみ袋ホルダーがあれば、ごみ袋を中に収納できるので、見栄えがよくなります。

インテリアとして、オバケツを使いたい人におすすめ。

オバケツ ゴミ袋ホルダー 小 33L・42Lゴミ箱専用

蓋を開けるときに臭う

オバケツは密封力は高いです。

しかし、その密封性が弱点になることもあります。ゴミの腐敗が進むことです。

臭いが漏れる
臭いが漏れる
やたろう

外に臭いを逃がさないため、中の臭いが強烈です。

そんなときにおすすめな商品が、臭いを閉じ込める袋「BOS」です。

BOSは、フィルムの専門会社が開発した臭いが漏れないビニール袋です。BOSに生ごみを入れてオバケツに捨てれば、365日無臭になります。

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実体験レビュー:5つのメリット【時間とお金の節約】

楽天の良い口コミ
楽天の良い口コミ

楽天のレビューでは「臭いがなくなる」という意見が多く見られます。オバケツを購入する人は「臭い対策」なので当然意見は多いです。

しかし、実体験から感じたオバケツの真骨頂は「時間とお金を節約できること」です。

その理由は5つあります。

それぞれご紹介します。

引越のたびにゴミ箱を買い替える必要がない

1つ目の理由は、引越のたびに「ゴミ箱を買い替える必要がない」からです。

オバケツはどんな部屋にも馴染むので、買い替えなくても大丈夫です。

オバケツは部屋に馴染む

オバケツは可愛くて、フローリングの部屋に合うのでおすすめです。特にマンションに住んでいる人にはぴったりです。

引越すたびにゴミ箱を買い替えると経済的ではありません。オバケツなら、買い替える必要もなく、買い物に行く手間も省けます

メンテナンス不要

メンテナンス不要な点です。

トタンなので汚れないからです。

オバケツは頑丈な作りでバランス性も高いため、強風の日にベランダに置いていても飛ばされません。フタもガッチリしているので、雨にも強いです。

ベランダオバケツ

例えば、プラスチックのゴミ箱は軽いので、風で倒れて汚れることがありますよね?気づかず放置するとゴミ箱が汚れ劣化が進みます。

オバケツは倒れないので、汚れにくいです。もし汚れても、トタンなので簡単にきれいになります。

結果、毎年ゴミ箱を買い替える必要がなく、時間とお金を節約できます。

長持ちする

2022年8月24日にオバケツ60リットルを購入しました。

オバケツは頑丈です。

私は2022年8月24日にオバケツ60リットルを購入しましたが、購入時と変わっていません。トタン製なので色あせず、劣化も見られません。

新居になってからベランダに出している日も多いのですが「雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ」って感じです。

プラスチックのゴミ箱を使っているときは色あせが進み、定期的に買い替えが必要でした。

しかし、オバケツは一生使えそうです。極端に考えるとゴミ箱30個分(1,000円のゴミ箱を30年使用)を節約できます。

臭いが「つかない」ので汎用性が高い

オバケツはトタン製なので臭いがつきにくく、さまざまな用途に使える便利なアイテムです。

やたろう

2年以上使用していますが、臭いはついたことがありません。

ゴミ箱として使わなくなっても、野菜の保管箱として活用できます。

例えば、冷蔵保存に適さない野菜を保存することに向いてます。

  • 玉ねぎ:涼しく乾燥した場所で保存
  • じゃがいも・サツマイモ:低温で傷みやすいため冷蔵不可
  • バナナ、パイナップルなどの果物:冷蔵すると追熟が止まる
  • ナッツ類:風味を保つため密閉容器に入れ常温保存

オバケツは野菜保存以外にも、おもちゃ衣類の収納など多目的に使えるため、家庭での活用の幅が広いです。

ゴミ出しで節約

ゴミ出しがラクになりました
ゴミ出しがラクになりました

オバケツはゴミ出しの時間とお金を節約できます。

臭い・除菌処理が不要だからです。

プラスチック製のごみ箱では、2、3日で臭いが漏れてきます。そのたびに「無臭スプレー」で処理をしていました。ゴミ出しの際にはゴミ箱に臭いが残るため、アルコールで除菌していました。

オバケツなら、これらの手間が不要です。ゴミ出しの時間も、3分から10秒に短縮できました。

さらに、「無臭スプレー」「アルコール」の購入頻度も減りました。わざわざ買いに行く手間とお金を節約できています。

ゴミ袋ホルダーが便利:失敗しないオバケツの選び方【60リットル】

オバケツは、3つの「型」があります。

  1. キャスター(ローラー)なし、ホルダーなし
  2. キャスターあり、ホルダーなし
  3. キャスターあり、ホルダーあり
オバケツの選びかた
オバケツの選びかた
項目キャスターなし、ホルダーなしキャスターあり、ホルダーなしキャスターあり、ホルダーあり
価格安い普通高い
利用シーン野外家の中家の中
メリット手軽に購入できる
(一番安い)
掃除機かけやすい
(移動しやすい)
ごみ袋を中に収納できる
(見た目スッキリ)
デメリット掃除機かけにくい
(1キロ~3キロ)
地面に固定しにくい
(台風危ない)
価格が高い
オバケツの選び方

野外で使うなら、キャスターやホルダーは必要ありません。しかし、家の中で使う場合は、キャスターとホルダーがあると便利です。

フローリングが傷つくのを防ぐため、持ち上げが必要になるからです。

ごみ袋ホルダーは、セット売りと別売りがあります。追加で購入することも可能です。

オバケツ ゴミ袋ホルダー 小 33L・42Lゴミ箱専用

オバケツの5サイズ

容量19L33L42L60L70L
画像19L19L33L33L42L
42L
60L
60L
70L
70L
参考価格5,797円8,430円9,900円11,850円12,100円
送料無料無料無料無料無料
どんな人向け一人暮らし一人暮らし2人暮らし2人〜3人暮らし4人以上
大きさ幅30cm
高さ40cm
幅36.5cm
高さ48cm
幅35.5cm
高さ58.5cm
幅46cm
高さ56cm
幅43cm
高さ65cm
重さ1.55(kg)2.25(kg)2.95(kg)3.1(kg)3.5(kg)
リンク先(楽天)詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
オバケツサイズ一覧

オバケツのサイズは、5つあります。

  1. 19リットル
  2. 33リットル
  3. 42リットル
  4. 60リットル
  5. 70リットル

オバケツのサイズは、「普段使ってるゴミ袋のサイズ」にあわせましょう。

60リットルのオバケツに45リットルのごみ袋を設置
60リットルのオバケツに45リットルのごみ袋を設置

普段は45リットルごみ袋を使っているのに、60リットルのオバケツを購入すると、袋が中途半端にはみ出ます(画像参照)。



夏の「吐き気」から完全解放!一生モノのオバケツ【口コミまとめ】

まとめ
まとめ

まとめです。

オバケツを使うだけで夏場の「吐き気」から解放されます。臭いが漏れない袋「BOS」と併用することで、以下メリットを得られます。

  • ゴミ出しが苦痛にならない
  • いつでも客人を迎えれる
  • 時間とお金を節約できる

オバケツは、一度買えば一生モノ。頑丈なので10年以上使えます。

これからずっと、臭いでストレスを感じません。消毒する費用と時間も節約できます。

それって、とっても効率的だと思いませんか?

オバケツは、楽天とAmazonのみで購入できます。

お買い物マラソンやスーパーセールに買うと、ポイントもらえてお得です。

容量19L33L42L60L70L
画像19L19L33L33L42L42L60L60L70L70L
参考価格5,797円8,430円9,900円11,850円12,100円
送料無料無料無料無料無料
どんな人向け一人暮らし一人暮らし2人暮らし2人〜3人暮らし4人以上
大きさ幅30cm
高さ40cm
幅36.5cm
高さ48cm
幅35.5cm
高さ58.5cm
幅46cm
高さ56cm
幅43cm
高さ65cm
重さ1.55(kg)2.25(kg)2.95(kg)3.1(kg)3.5(kg)
リンク先(楽天)詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
オバケツサイズ一覧
オバケツ60リットル
総合評価
( 5 )
メリット
  • 生ごみの臭いが漏れない
  • 部屋の臭いが気にならなくなる
  • かわいいデザインなのでインテリアとして利用できる
デメリット
  • 蓋を開けると臭う
  • ごみ袋がはみ出る
  • 女性には重い
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記事でわかること(もくじ)