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42平米1LDK【口コミ・評判】ルンバi7を使ってわかったメリット、デメリット

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ルンバi7を使った感想
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質問

1LDKで2人暮らしです。ルンバi7を買うか迷ってます。メリット、デメリットを教えてください。

2人暮らしだと、本当にルンバが必要か、迷いますよね。「広い家に引っ越したら買おう」と考えている人も多いのではないでしょうか。

私たち夫婦も、電気屋に行っては、ルンバを買わずに帰る日々。もやもやしながら、電気屋を去っていました。

1年間迷った挙句「ルンバ i7」を購入したのですが、買ってよかったです。いまは、ルンバない生活は考えられません。

そこでこの記事は「ルンバi7」を1年使ったリアルな感想をお伝えします。

この記事を読めば、「ルンバi7」の良いところ、悪いところが購入前に把握できます。

結果、失敗しない買い物ができます。

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登場人物
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この記事でわかること(目次)

2022年8月購入、42平米マンションで使用【ルンバi7利用環境】

間取り
ルンバを使っている間取り

まず、ルンバを使っている環境をご紹介します。

  • 2022年8月に購入
  • 夫婦二人暮らし(正社員、アルバイト)
  • 都内賃貸マンション
  • 1LDK (キッチン13.5帖、洋室6帖)
  • 42平米
  • フローリング
  • 掃除機は毎日

「ルンバi7」を購入する前は、毎朝10分ほど掃除機かけてました。出勤前、手が空いているほう(夫婦)が、掃除機をかけるルールでした。

42平米って、ルンバを購入するか迷う部屋のサイズですよね?以降、実体験から感じたリアルな感想をお伝えします。

ルンバだけで掃除は完結しない【9つのデメリット】

ルンバのデメリット
ルンバのデメリット

「ルンバ i7」を使い始めて1年。

もっとも感じているデメリットをまとめると、ルンバだけでは掃除は完結しないこと。

狭く段差のある所は、まだまだ「掃除機」の力が必要です。

デメリットをまとめます。

  1. 段差が超えられない
  2. 床に「モノ」転がっている家には不向き
  3. コードを吸い込む
  4. レール溝のゴミは取れない
  5. 30分うるさい
  6. 狭いところは掃除できない 
  7. バッテリーの劣化
  8. ローラーに髪が絡まる
  9. 毎日、ダストボックスのゴミを捨てる手間

それぞれ解説します。

段差が超えられない

ルンバi7は、約2㎝以上の段差は、乗り越えられません。

例えば、玄関に落ちてしまった場合、自力であがれません。

落ちてしまったら、遠隔操作で「ルンバ i7」停止するか、手で救出する必要があります。

想定される救出シーン
  • 玄関の段差
  • お風呂場の段差
  • 階段の段差

落ちる対策は2つあります。

  1. 付属品「デュアルバーチャルウォール」を使う
  2. スマホアプリから進入禁止エリアを設定
  3. ブックスタンドを使う
デュアルバーチャルウォール
デュアルバーチャルウォール

ルンバ i7は、デフォルトで「デュアルバーチャルウォール」が付属しております。

デュアルバーチャルウォールの役割は、赤外線の見えない壁「バーチャルウォール」を作ること。

玄関や階段の手前など、設定した方向に約3メートルの見えない壁を作り出し、ルンバがその先に進入することを防ぎます。

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この記事でわかること(目次)